東京学芸大学附属高等学校 同窓会 同窓会の窓


総会報告

過去の総会の様子はこちらからどうぞ。


04年総会&附高創立50周年記念の集い

7月11日(日)午後1時を過ぎた頃から、東京港区の新高輪プリンスホテル・国際館パミール「崑崙」に、人々が集まり始めていました。この日は参議院議員の選挙投票日。早々と投票を済ませて、2004年度の「同窓会総会&附高創立50周年記念の集い」への出席のため参集する人々でした。

受付開始は午後2時から。受付開始を待ちながら、懐かしい顔を発見しては、声をかけあい、握手をしたり、肩をたたきあったりの光景がちらほらでした。

午後2時50分、総会の開会。安西会長の開会挨拶、2003年度の活動および会計、予算案の報告が担当理事からあり、3時からは、この日同時開催の「母校創立50周年の記念ベント」がスタート!

トップは、講演「これからの社会と科学技術」。理化学研究所理事の小川智也(1世A)氏のスライドを効果 的に使った講演。ともすれば科学技術万能に偏し、人間性が見失われがちな社会にあって、最新の科学技術とどう向き合っていくか、など、「文系の者にも大変面 白く、有意義だった」と好評でした。

2番手は、講演「日本外交は今…」。今最もホットな話題に切り込んだ外務省報道官の高島肇久(3世B)氏は、また元NHKのニュースキャスターでもあった話術のプロ。「グローバル化した世界にあって、日本の果 たすべき役割は何か…」を最新の情報とユーモアを交えて、複雑な世界情勢を解き明かしてくれました。

教えられることの多かった講演の後は、コンサート。声楽会の重鎮、野口玲子(5竹B)氏によるソプラノ独唱「シューベルトとフーゴ・ヴォルフの歌曲」。ドイツ歌曲では第一人者といわれる芸術の生演奏に、会場はすっかり酔いしれました。

21世紀の世界と社会といった知の最前線を行くスケールの大きな内容の講演と、心を震わせる優雅で豊かな芸術のひととき…会場から大きな拍手が、何度も沸き起こるなかで、50周年イベントは終了。目を合わせ、うなづいたり、ため息を漏らしたり、みなさん、とても満足気なほほ笑みを浮かべながら、次なる会場、懇親パーティーへと移りました。

午後5時30分から7時30分の2時間は、はじめは担任の先生を囲んでの各クラス、期毎に輪を作って旧交を暖め合う光景でしたが、やがて、垣根は消え、先生、先輩後輩"入り乱れて"の懇親・交流となりました。

この日の理事の申し合わせは、「一人でいる出席者には積極的に声をかけること、2、3人で固まっているグループには、積極的に人を混ぜること、関連しそうな人達を引きあわせること」。八方に散った理事さん達の活躍で、初対面 同士の同窓生が、思わぬ話題を発見したり、近い者同士だったり…、人の輪は流動化し、親睦と交流の輪が大きく広がっていきました。

出席者数は、同窓生216名、先生方24名、総数は、240名でした。例年の総会出席者の約1.6倍。多数の方々のご出席、ありがとうございました。ちょっと残念なのは、出席予約をされていた方のうち62名の方が当日キャンセルされたこと。やはり、参院選挙の投票日と重なったことが影響していたのでしょうか? 一年前に総会開催日を決めたときは予想できなかったことでしたが…。

  • 会場入口の案内

  • 1時間前から受付は大忙し

安西会長の挨拶


小川智也氏の講演
講演する小川智也氏

会場に飾られた
オブジェ
高島肇久氏の講演
野口玲子氏のソプラノ独唱
野口氏の独唱に拍手する左・小川氏、右・高島氏
賑やかに始まった懇親パーティー
挨拶をする杉田校長
卒業以来の再会だよ、僕ら…
先生を囲んでの談笑
同期生のテーブルで、勢威を誇る!?
先生を囲んで同期会!
杉田校長を中に意気上がる4期生
先生を中心に先輩後輩が集った!
君、何期? 先輩は?
1期のグループに紛れ込んだフレッシュ17期
恒例のビンゴ大会
同窓生を結ぶ名簿奉行の松林理事
小川先輩を囲んで…