近年、学校内のヒマラヤスギ132本中19本に倒木や枝折れが発生したため、大学の方針で、敷地外に倒れる恐れがあるものが8月中旬に一律伐採されました。内部腐食などで倒れると 道路に被害を及ぼすということで、正面玄関前の大スギも伐採されたのです。
附高では「大樹のように大きく伸びる自主的な人間」を教育目標の一つに掲げてきました。
シンボル的存在だったヒマラヤスギがなくなって景観がすっかり変わり、教職員・在校生・同窓生の喪失感もさぞ大きいことと思われます。
みなさまもいろいろな思い出をお持ちのことでしょう。この木にまつわるお話を聞かせていただけませんか。短くてよいので下記までメールでお知らせください。貴重なお話はホームページでご紹介していきます。
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